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松山赤十字病院38病棟にて
Hunterへ
Hunter 突然の入院でびっくりしました。
Huntreが緊急入院した朝、電話でれなくてごめんなさい。あの時でてればと何度も思いました。
本当にごめんなさい。
Hunter これからHunterが退院するまで手紙を書きます。
それぐらいしか出来る事が思いつかなくて・・・。
Hunter 今私は◎◎に帰って来ています。5月3日まで居るつもりです。Hunterに出来れば今すぐにでも会いに行きたい。でもHunterにはゆっくり休んでもらいたい。だから、ガマンします。
Hunter 今までガンバッテきたぶん、ゆっくり休んでください。何も心配しなくて大丈夫です。
私は、今回Hunterが倒れて初めてHunterの優しさに気付いた様に思います。人の優しさにふれる事で少しでも素直になりたい。そして、また優しさを返したい。
Hunterと出会えて本当によかった。
Hunterになら、心を許してもいい。そう今は心の底から思います。ありがとう。
短いですが、今回はこのへんで・・・。また書きます。
2005.5.1 ai
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2005年4月30日(土)11:30ころ
車を運転中突然胸に痛みを覚えた。
締め付けるような激しい痛みに、「これは心臓だ」と判断し、車を道路端に止め、救急車を呼ぼうと携帯電話で119番を押した。
しかし、その時に既に呼吸ができなくなっており、胸を締め付ける痛みで、自分の名前と今いる場所、携帯の番号を伝えるのが精一杯であった。
救急車が到着するまでの25分間、その場で痛みと苦しさに耐えていた。
当日の救急病院に搬送されたが、その病院では処置できないことが判明し、赤十字病院へ転送される事になった。
発病から3時間余り経過した、14時過ぎ、やっと赤十字病院にたどり着いたのである。
処置は早かった。朦朧とする意識の中で、主治医の声がはっきりと聞き取れた。
「司法関係者のようです。まだ若い。幼い子供もいます。ぜひ救命を!」
この言葉がどれだけ心の支えになったろう。
聞こえて来る声から、足先にたくさんの注射。右腕から点滴。左腕の手首からカテーテルを挿入して手術をしている様子であった。
「そこそこ。造影剤!よし、ストップ!・・・流れた!!」
「他は・・・。よし、流れた。ここもOK!」
しばらくして、
「もう大丈夫です。安心してください。」
と主治医が肩を叩きながら話しかけてくれた。
病名:急性心筋梗塞
肺に水が溜り、心不全状態
結果:左腕手首よりカテーテル挿入:心臓部の血管内にステントを挿入成功
心臓左心室の筋肉50パーセントが壊死(心不全状態であった)
死亡した筋肉の硬直を待ち、残された筋肉で社会復帰するためのリハビリ実施
現在夜間勤務禁止、運動の全面禁止、オートバイの乗車禁止、服用している薬のため食事制限をしながら隔週で通院中
A friends in need is a friend indeed!
お前が次は誰かを助けてやってくれ!そう語りながら人に勇気を与え来た自分が、今その人々から勇気をもらっている。
お互い支えあっていることを実感しながら医療の最前線で、献身的な看護を行っている26名の看護師(士は男性に用いるらしい)さん達の天使のような笑顔に囲まれ、その彼女たちが時折見せる彼女達自身の笑顔が妙にうれしく感じる。
世間は狭い。病院の検査室の担当官は、昔海で遊んでいた頃の遊び仲間だった。そして主治医は、その後輩で一時期顔を併せていることが分かった。
「5mmずれていたら、即死でした。生きているだけでも感謝しましょう。」
主治医の言葉を聞いて「そうだな」と感じまだまだ待っている人がいるから神様が「生きろ」と言っているんだと思い直している。
松山赤十字病院循環器科:26名の看護師さんと、主治医 久保俊彦先生、久くん他スタッフ一同、そして城東病院川田先生に感謝
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